乳頭混乱の赤ちゃんの育児は心身ともにボロボロでした

私は生まれたばかりの息子におっぱいを飲んでもらえませんでした。

ミルクはたくさん飲むのにおっぱいをあげようとすると

全力で拒否します。

生後2日なのに…です。

全身を使って拒否するんです…。

そんな息子も生後3週目から徐々におっぱいを飲めるようになり、

最終的には完母になりました。

その経緯を書こうと思います。

助産師さんに言われたキツイ言葉

息子は夕方に生まれて、

生まれてすぐに泣いたあとはずっと寝ていました。

私の病室に連れて来てもただひたすらに寝ていました。

産後、回診に来た先生に、

「今夜は身体を休めてゆっくり休むために、赤ちゃんはベビールームに預けてくださいね」

と言われたのでお言葉に甘えることに。

そんなわけで初めての授乳は息子が生まれた翌日になりました。

朝、助産師さんが私の様子を見に来てくれて、その時に母乳の出を確認したのですが、

その時は

「よく出ているね」

と言われてました。(※後に出なくなります)

朝食を食べた後、沐浴を終えた息子が病室にやってきました。

「ごめんね、タイミング合わなかったからミルクあげちゃった。

もしベビちゃん起きたら呼んでね」

と優しい助産師さんに言われて私は深く考えずに軽く返事をしました。

おそらく助産師さんは新米ママの私の為に授乳の仕方などを教えてくれるつもりで、

赤ちゃんが起きたら呼んでと言ったのだと思います。

しかし息子はぐっずり眠っています。

この間に助産師さんは交代の時間を迎えていました。

10時頃になって息子が目を覚まし泣きだしたので、

私は言われた通りに助産さんを呼びました。

「あの、赤ちゃん起きたんですけど・・・」

その言葉を聞いてやってきた助産師さんは朝までとは違う助産師さんで、

私の言葉を聞いて「?!」となったに違いありません。

(起きたんですけど、じゃないよ、お世話しなさいよ)

と、思ったであろうことは想像に難くありません。

今なら分かるんですよ、そりゃ赤ちゃんが泣いたらオムツ換えておっぱいですよね…。

助産師さんはイライラした様子で、やってきて、

「オムツ替えは?したことないの?」

とやり方を教えてくれたあと(産院は布オムツでした)

私のおっぱいを見て一言

「これは飲みにくいおっぱいだわ、ちゃんとマッサージした?」

この日、入院3日目だったのですが

それまで接した助産師さんが皆さんもれなく

超がつくほど優しい人だったので衝撃を受けました。

キツイ…

一応妊娠中に乳頭マッサージはしていましたが、

足りなかったのかもしれません。

その後何度もこの助産師さんに怒られるのですが、

他の助産師さんはみんな優しくて癒しの存在だったのに、

数人の助産師さんが怖くて、怯えながら入院していました。

そしてその助産師さんの言う通り、息子は全く私のおっぱいを飲めませんでした。

そして息子は絶対おっぱい拒否マンに

助産師さんに教えてもらい、

授乳クッションを使って頑張って授乳をしようと試みますが、

息子は断固拒否。

おっぱいを近づけるとのけ反り、ギャン泣き。

飲んでもらえない母乳がむなしく息子の服を濡らします。

マッサージも試みましたが、どうしても気持ち悪くなってしまって、

長い時間、たくさんはできません。(そして助産師さんにおこられる)

とにかく息子はミルクを求めて泣くので、

追加のミルクをお願いするのが苦痛に感じました。

(母乳を飲ませられないことで責められるのではと思って)

おっぱいを飲んでいるか息子の体重を測るのも辛かったです。

(誰かに責められる・・・母乳飲ませられていないことがバレたくない・・・)

そればかりが頭をぐるぐるしていました。

この時まで私は、おっぱいがでなければミルクでいいよね☆

と思っていましたが、

このそりの合わない助産師さんの影響で完全に「母乳教」に入信してしまいました。

さらに、息子を見に来た義母の「おっぱい出てる?」の言葉にとても傷つき、

言葉を失いました。

(受け答えはしましたが、無表情だったと思います)

今冷静になると、

初乳は搾乳してあげて、あとはミルクでもよかったじゃん?と思うんですよ。

母乳をあげられないことで自信をなくし被害妄想に陥り、人に会うことも怖くなり、

さらに自分のおっぱいを全力で拒否する息子の姿に傷つき、

母乳や完母という言葉を聴くのも見るのもつらかったです。

おそらく産後鬱一歩手前だったと思います。(全然違うかもしれませんが)

母親が鬱になっては子育ては難しいですし、新生児を施設に預ける可能性も出てきます。

最悪どちらも死んでしまうことだってありますよね。

それを考えたら、断然ミルクでいいじゃん!!!と思うんですよ!!!

助産師さん、赤ちゃんのために大事なのは母乳ではないです。

お母さんと赤ちゃんの命です。

そこを守ることが第一でよくないですか?

それで、

余裕があれば母乳あげたら?

くらいで良いと思うのですがどうでしょうか。

長くなってしまったので次回(乳頭混乱に乳頭保護器をおすすめしたい理由)に続きます。

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