多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)から妊娠に至るまで ②

前回の続きです。

その婦人科の口コミをみたところ、どうやら先生がどちらかというときついタイプらしいということ。

診察室に通され、かなりビビリながら、私は口を開きました。

「不妊かどうか、気になってて・・・」

すると先生は問診票に目を通して言いました。

「1年妊娠しないってことは不妊だからね」

「・・・・・・・」

当たり前のことを言われただけでしたが、ものすごくショックでした。

心の中では、そうとは限りませんよ、とかそういう言葉を期待していたのだと思います。

そして内診をしてみることになりました。

内診を終えて、先生が言いました。

「卵胞がないね。妊娠できないよ」

この時、私は、もう自分の卵巣には卵胞がなくて、どう頑張っても妊娠できない

という意味だと思ったので目の前が真っ暗になりました。

(そういう意味ではありませんでした)

「この年齢だから、すぐにでも治療しないとだめ」

そう先生に言われましたが、私は躊躇しました。

子どもは欲しいけど、治療は怖いイメージがありました。

とりあえず、治療するか否かは、その場で返事をせず帰宅しました。

帰路の道中はとても動揺しており、飼い猫の避妊手術をした報いなのでは、

など、ありえないことを考えていました。

そして夫に先生に言われたことを伝えました。

夫は

「治療しなくていいよ。つらいらしいし、それならしなくていいよ。二人でいいじゃん」

そう言いました。

夫が「治療をしなくてもいい」と言ったことで、私はなんとなく

自分の気持ちに素直に向き合うことができました。

つまり「治療がしたい。頑張ろう」そう考えることができたのです。

そして、それを夫に伝えました。

それから婦人科通いが始まりましたが、

まず、検査の結果「典型的な多嚢胞性卵巣症候群だね」と診断され

排卵誘発のため、クロミッドを服用することになりました。

そしてクロミッドのお蔭か、高温期らしきものを初めてみることができました(グラフで)。

そして、クロミッド服用後、病院に行って超音波をみてみると、

卵胞ある!

でも小さっ!

これ排卵の気配なし!!

そんなわけでゴナピュールを打ちました。

しかしその2日後病院に行っても全く大きくなっていない卵胞。

まだ排卵しそうにありません。

ゴナピュールを追加。

それでも効かずさらに追加でHMGを打ちました。

続きです 多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)から妊娠に至るまで ③

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