一般的にみなさんのおうちの炊飯器は何合炊きですか?
我が家の炊飯器は、
独り暮らしの頃から使っていた3合炊きの炊飯器を長らく使っていました。
子どもが生まれるまではあまり不便を感じなかったのですが、
子どもが生まれてからはいろいろ困ることがありました。
育児中における3合炊き炊飯器の生活で困ること
○頻繁にご飯を炊かなけばならない
子どもがたくさん食べるようになると一日に2回以上ご飯を炊かなければならないことも
○炊き込みご飯ができない
3合炊きの炊飯器は小さいので、ご飯は2合よりも少なくしないと
炊飯器から溢れてしまうんです・・・
これがとても不便・・・
炊き込みご飯っていいですよね!
子どもも喜んで食べてくれますし、具を工夫すれば野菜もタンパク質も取れます!
○ご飯と一緒に離乳食が作れない
離乳食は炊飯器でご飯と一緒に作れます。
お粥はもちろん、野菜も柔らかくすることができるので、
是非とも炊飯と同時に行って時短したいですよね。
3合炊きでもできないことはないんですが、
やはり5合炊きの方が気軽に作れます。
5合炊き炊飯器は育児の救世主
そんなわけで5合炊き炊飯器を買いに行きました。
売り場で一番安いものを買ってきましたよ!
東芝 マイコンジャー炊飯器(5.5合炊き) ホワイトTOSHIBA マイコン保温釜 RC-10MFH-W
東芝さんの5.5合炊き!
私は近所の電気屋さんで1万円弱で買いましたが
Amazonには7,498円からありました。
これで育児が少しだけ楽になりましたよ!!!!
○ご飯を炊く頻度を減らすことができる
一度に炊ける量が増えたので、2日分などまとめて炊飯して、
冷蔵庫で保管したり、冷凍したり。
毎日ご飯を炊かなくていいので少しだけ時短。
しかも冷凍庫にご飯があると、とても助かるんですよね。
○炊き込みご飯が作れる
心置きなく炊き込みご飯が作れます!
子どもも喜ぶし、その日の献立も少し楽。
○ご飯を炊くのと同時に離乳食が作れる
ご飯を炊くときについでにお粥が作れます。
洗ったお米を陶器のお椀に入れてその10倍の水を入れます。
そして普通に一緒に炊飯すれば完成!
楽ちんです。
しかも美味しい。
野菜もアルミホイルに包んでご飯と一緒に炊いてしまえば
そのまま離乳食に利用できます。
柔らかいのでまさに離乳食向き。
ご飯と一緒でなくても、
野菜数種類をそれぞれアルミホイルに包んで水を入れて炊飯すれば、
茹で野菜がたくさん作れます。
私は離乳食期は圧力鍋に助けられましたが、
炊飯器もかなり強力な助っ人なのではないでしょうか。
圧力鍋についての書いた記事はこちら
炊飯器のデメリット
炊飯器のデメリットは強いていえば、
炊飯釜を食洗器で洗えないということなんですよね。
例えば食洗器OKの炊飯釜だったとしても5.5合炊きのお釜は大きいので、
食洗器で洗うには場所を取りますね・・・。
しかしやっぱり忙しい育児中は食洗器で洗えるに越したことがないので、
食洗器可の炊飯釜が登場すればいいなあと思います。