トマトを何度か鉢植えしたことがあるのですが、
満足に育てられたためしがありません。
去年は子どもが生まれてから初めてトマトの鉢植えに挑戦したのですが、
日照時間が記録的に短い夏だったのと、
我が家はあまり日当たりが良くないため、
微妙な結果に。
一つの苗で20個ほど採れたか採れないか・・・くらいでした。
去年は鉢植えとデルモンテのトマト用培養土を使用しました。
トマト用培養土は、袋をそのまま鉢として使用することができるので、
お高いけれど試しに購入。
なんと栽培期間中、充分に育つ肥料が含まれていて
土と元肥の混ぜ込みや追肥の手間がいらず、水を与えるだけでOKという代物。
楽だし、一緒に買った別の野菜用培養土よりもよく育つしとっても良かったです。
お金に余裕があれば毎回この培養土が買いたいところ・・・。
今年は節約を兼ねて
食べたトマトの種を苗として育ててトマトを栽培してしまうことにしました。
買ってきたプチトマトの種を水に何日か入れておきます。
水の交換は忘れずに。
3日くらいで根っこが出てきました。
この根っこが出たトマトの種を土に植えます。
子どもと一緒に楽しんでできました。
1週間もしないうちに芽がでました。
あとは普通の苗と同じように育てるだけです。
我が家は日当たりがあまりよくないので、成長はゆっくりめ。
実が採れるのはまだまだ先ですね。
種から育てると愛着もひときわ湧きますし、
子どもも毎日トマトの成長を楽しみにしています。
息子は、大玉トマトが好きで、プチトマトはあまり食べないのですが、
自宅で採れたトマトは嬉しそうに食べてくれます。
我が家は日当たりがあまり良くないのもあり、上手に栽培できないかもしれませんが、
今後も成長をお伝えしたいと思います。